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Apr. / 21   2017   Updated

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北欧建築・デザイン協会
講演会
『ヘルシンキにおける「公衆サウナ」の新しい存在意義』 2017年4月21日(金)18:30-20:30
講師:こばやしあやな 氏(フィンランド在住コーディネーター・ライター)


終了しました。 多数の皆様のご参加、有難うございました。

ヘルシンキの街角には、20世紀半ばごろまで、公衆サウナという営業施設が120軒以上存在した。それは、自宅に浴室を持たない市民の保養や公衆衛生を支えていた、まさにフィンランド版の銭湯といえる。ところが、戦後の自家サウナの普及やライフスタイルの個人主義化を背景に客足が遠のき、廃業が相次いで、全盛期から続く老舗店舗は今やたったの3件。公衆サウナはもはや、地域住民にとってないと困る場所ではなくなってしまった、というわけだ。

いっぽうで近年、公衆サウナの社会的意義がにわかに再評価され、相次いで新店舗が誕生するという新現象が起きている。しかもその中心人物は、おもに建築家や都市設計に携わる人たち。素っ裸という無防備な姿で、赤の他人と同じ空間で心身を癒やす…このちょっぴり奇妙な時代遅れの公共施設が、はたして現代の都市文化にどんな新しい風を吹かせる可能性を秘めているというのだろう。

本講演では、ヘルシンキにおける公衆サウナの歴史と、今現地で注目を集める2つの最新プロジェクト事例を紹介したうえで、「いま、なぜ公衆サウナなのか」という問いかけについて、銭湯文化を背景にもつ日本人としての視点も交えた考察内容をお話したい。
(こばやし あやな)


日時:2017年4月21日(金) 18:30-20:30(受付 18:00 -)
会場:東京大学農学部弥生講堂アネックス・講義室
  (東京都文京区弥生1−1−1、東京大学弥生キャンパス内 地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩1分)
    駅からの地図はこちらをご覧下さい。

定員:30名 (先着順)
会費:会員 1000円、学生会員 無料、一般 1500円、学生 500円

申し込みは不要です。 参加を希望される方は、直接会場においで下さい。
会費は当日受付にてお支払い下さい。


問い合わせ先: 北欧建築・デザイン協会 事務局担当理事 坪井当貴
Fax 03-6316-8208, E-mail: info@sadi.jp

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